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■原材料

チキン生肉、乾燥チキン、玄米、粗挽き米、エンドウタンパク、米糠、鶏脂*、オートミール、ビートパルプ、タンパク加水分解物、ひまわり油*、大豆油*、マリーゴールドミール、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、イノシトール、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(L- カルニチン、タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物
* ミックストコフェロールで保存

■保証成分値

タンパク質25.0% 以上
脂質16.0% 以上
粗繊維5.0% 以下
灰分10.0% 以下
水分10.0% 以下
リノール酸3.5% 以上
亜鉛250mg/kg 以上
ビタミンE400IU/kg 以上
ビタミンC50mg/kg 以上
タウリン0.2% 以上
代謝エネルギー約370kcal/100g

タンパク質を豊富に含む

犬にとって良質なタンパク質を摂取することは非常に大切です。

ナチュラル チョイス成犬用のドッグフードのタンパク質は25.0%以上となっており、適切な範囲内の数値をキープしていると言えます。

またこのドッグフードは、チキン生肉を使用しているため、そのチキン生肉から良質なタンパク質を摂取できていると考えられます。

一方で脂質は16.0%以上となっていますが、これも犬にとっての理想の数値内という結果になっています。
なおナチュラルチョイス成犬用は総合栄養食であり、AAFCOが定める試験をパスしたドッグフードでもあります。

ミートファーストというこだわり

このドッグフードの原材料一覧を見てみると、一番最初に「チキン生肉」がきていることがわかります。
第一主原料となった生肉は、優れた製造技術によって素材のおいしさを維持したままドッグフードに生まれ変わります。

だからこそ、味に敏感な犬でも食いつきがよくなるというわけです。

そしてこの第一主原料というのは、その食品の中での使用量が最も多い原料ということも意味しています。
つまりナチュラルチョイス成犬用には、チキンの生肉が最も多く使われているということであり、これは安心のドッグフードをお探しの方にとっては何よりも魅力となるポイントでしょう。

天然由来の添加物

チキン生肉を第一主原料とするドッグフードですから、当然添加物にもこだわりがあります。

品質の安定性のために酸化防止剤の必要性も出てきますが、ナチュラルチョイスでは酸化防止剤としてミックストコフェロール、ローズマリー抽出物を選んでいます。
これらは天然型の酸化防止剤として知られているため、添加物の安全性が気になる場合でも信頼できるのではないでしょうか。

ただこのようにこだわり満載のドッグフードですが、少し気になる表示を見つけました。
それが「ビートパルプ」というものです。
これは糖分を抽出した甜菜に残った繊維質を指しますが、簡単に言えばビートパルプは絞りカスのことであり、その作用について議論があります。

チキン生肉の使用量が多いのは高評価

突き詰めていくと、気になる原材料というのもあるかもしれませんが、チキン生肉が第一主原料という点だけでも希少性があると言えるので、その点は評価できるのではないでしょうか。

また極小粒のつくりであるため、超小型犬にも安心して与えられるでしょう。