ブッチ・ドックフードの特徴

フィルムに包まれた、珍しいタイプのウェットフードです。
愛犬に与える際には、必要な分量をフィルムごとスライスし、その後フィルムをはがして食べやすい大きさに崩してからあげるような形になります。

種類も原料ごとに3種類あります。

基本となるビーフやラム、チキンが原料のブラック・レーベル。

赤身肉が苦手な愛犬向けのチキンメインで作られたホワイト・レーベル。

お肉とお魚をバランスよく食べてほしい時のチキンとフィッシュ中心のブルー・レーベルがあり、どんな犬種・年齢であっても安心して食べさせることができます。

安心安全で健康をコンセプトにしており、ブッチのフードは犬の体を研究して作られています。

犬は肉食動物に近い体の構造をしており、その分高タンパク質の食事が必要です。

それを考慮し、原材料における肉・魚などのタンパク質は最大で92％配合していて、多少の雑食性も考えてたんぱく質以外の栄養素を野菜や海藻を加えることで解消しています。

さらに人工的な調味料や香料、着色料も保存料も使わないという徹底仕様になっています。

また、愛犬のアレルギーとなりやすい小麦、グルテン、イーストなどの成分も使用していません。

保存料などを使用していないから代わりに塩分などが多いのでは？と思う方もいるかもしれませんが、塩分は0.3％以下を保っていますし、砂糖も使用しない製法です。

原料はニュージーランド産を使用しています。

ニュージーランドの牛や羊は自然に近い環境で放牧されて牧草のみを食べて育っているので、肉は高タンパク質で低脂肪、そしてとても安全とされていて、大切な愛犬にも安心して与えることができるのです。

ブッチのドッグフードは低温調理と加熱後すぐにパッケージ包装を施し、できる限り栄養と風味を逃がさないように作られています。
ですのでしっとりと柔らかく、普通のフードをなかなか食べない愛犬でも良く食べてくれるという口コミが多数存在します。

消化のことを考えた時にも、犬が肉食動物に近い構造を持っていることが重要になってきます。
そこで肉食動物が消化をしやすい、生肉に近い水分量70％を実現し、たっぷりの水分でストレスなく消化ができるように工夫されています。

また水分量が多いことで、ドライフードでネックだった食べカスが残りやすいという問題も解消しています。

栄養素や添加物不使用にもこだわりを持っているので、アレルギー持ちの子でも安心してあげられます。

大切な家族だからこそ、ドックフードにこだわりたいという方におすすめです。