■原材料名
穀類(トウモロコシ、小麦粉等)、肉類(チキンミール、ビーフミール、ササミパウダー等)、豆類(脱脂大豆、大豆粉等)、糖類(ブドウ糖果糖液糖、ショ糖、オリゴ糖)、動物性油脂、ビール酵母、ハーブ、野菜類(ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、魚介類(乾燥小魚)、プロピレングリコール、グリセリン、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、ヨウ素、ナトリウム、リン、亜鉛)、乳化剤、保存料(ソルビン酸K)、pH調整剤(リンゴ酸、クエン酸)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸)、着色料(二酸化チタン、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
■成分
タンパク質
20.0%以上
脂質
7.0%以上
粗繊維
3.0%以下
粗灰分
9.0%以下
水分
30.0%以下
エネルギー
約300kcal(100gあたり)
小型犬には小型犬用のドッグフードを
小型犬には小型犬用に作られたドッグフードを選んであげましょう。
小型犬用ドッグフードは小粒で、小柄な犬でも食べやすく、硬さもちょうど良い設計になっています。
また、小型犬に必要な栄養素を考えて作られてもいます。
ゲインズパックン小型犬用は、総合栄養食のため、栄養バランスが良いですし、ビーフやささみといった犬が大好物の食べ物を原料にしているため喜んで食べてくれるでしょう。
ただ、犬が喜ぶからという理由だけでドッグフードを選ぶのは少々危険です。
どのような成分が入っているか、きちんと調べたうえで選ぶことが大切なのです。
そこで、ゲインズパックン小型犬用の原材料について詳しくみていきましょう。
様々な栄養素をバランスよく配合
第一原料になっているのが、トウモロコシ、小麦等の穀類です。
最近は穀類にアレルギーを持つ犬も増えていますので、この点が心配な飼い主さんは不安があるかもしれません。
ただし、肉と比べて穀類は消化吸収が良く、胃腸への負担が軽いため、愛犬の状態に応じて考えていくことも大切です。
ゲインズパックン小型犬用では、穀類をはじめ、肉類、豆類、野菜類、魚介類、ミネラル類なども配合されています。
様々な栄養素を吸収できる点は安心できるでしょう。
気になる添加物の内容は?
続いて、添加物について見ていきましょう。
添加物として、プロピレングリコール、乳化剤、保存料(ソルビン酸K)、PH調整剤、着色料、酸化防止剤が使用されています。
プロピレングリコールは、人間が食べる食品だけでなく、薬や化粧品などにもよく使われる添加物のため、ご存じの方も多いでしょう。
プロピレングリコールは、雑菌の繁殖を防ぐ・・・つまり、ドッグフードを日もちさせるため、そして保湿させるために使われています。
乳化剤はドッグフードを柔らかくするために使用し、ph調整剤はドッグフードの変色や変質を防ぐ働きがあります。
着色料はドッグフードを鮮やかにし、酸化防止剤はドッグフードを長持ちさせる目的で使います。
愛犬にとって最適なドッグフードを探しましょう
添加物は犬のために必要か?と言えば決してそうではありませんが、私たち人間の食事にも添加物は当たり前のように使われていますし、完璧に排除することは難しいかもしれません。
しかし、ドッグフードを選ぶ際に、添加物について調べ、安全性の確認をし、色々なドッグフードを比較することで、愛犬にとってより良いドッグフードを見つけることができるでしょう。