シーザー ドッグフードの成分とその安全性

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シーザードッグフード(成犬用)の原料

犬用ウェットフードで有名なシーザーのドッグフード。
トレイタイプとパウチタイプ、缶タイプの3種類があり、フレーバーにはビーフ・チキン・まぐろ・サーモン・ささみがあります。
今回は中でも人気のあった「シーザー ドッグフード 吟選ビーフ チーズ・野菜入り(成犬用)」を見ていきましょう。

主原料はチキンやビーフを混ぜた肉類、続いて人参やパプリカを始めとする野菜類があります。その後に穀物やひまわり油、チーズ、ディル(ハーブ)などが続きます。

動物性たんぱく質を含む肉類が第一原料となっている点は評価できる点でしょう。
また、わんちゃんの口臭対策用にハーブの一種であるディルが含まれています。
ウェットフードは口臭が付きやすいですが、ディルが入っている分安心感はあります。

シーザードッグフード(成犬用)の成分

シザードッグフード 吟選ビーフ チーズ・野菜入り(成犬用)の成分は以下の通りです。

タンパク質:5.5%以上
脂質:2.0%以上
粗繊維:0.5%以下
灰分:2.0%以下
水分:87.0%以下
カロリー
65kcal/100g

ここで注目したい点はたんぱく質です。
本来、第一原料がお肉である場合、このたんぱく質の水準は高くなる傾向があります。

しかし、第一原料であるのにも関わらず、たんぱく質は5.5%と極めて低い水準です。
というのも、これがウェットフードだからという理由があります。

水分が9割近くを占めているため、その分たんぱく質が劣りがちです。
しかし、それでもなおたんぱく質が5%程度では不安があります。
一食分のカロリーは少ないため、わんちゃんのダイエット用に使用されることもあるでしょう。

シーザードッグフード(成犬用)の気になる点

まず原料面を見ていきましょう。
原材料の中には穀類という表記があります。肉類や野菜類についてはしっかりと明記されてはいるものの、穀物のみ詳細な原料が明記されていない点は疑問です。
そしてリン酸塩や亜硝酸ナトリウム、酸化防止剤として使われるEDTA-Ca-Naという、添加物が使用されている点が気になります。

そして成分面でも、成犬用にしてはたんぱく質や脂質が少ないため、わんちゃんのエネルギーが不足してしまう場合が考えられます。

シーザードッグフード(成犬用)の食べ方

確かに低カロリーではあるため、太り気味のわんちゃんにはダイエットとして与えたり、食欲のあまりないわんちゃんに対して、食欲増進という名目で与えることには適しているかもしれません。
ウェットフードは臭いが強く、またこの製品に含まれるチーズの臭いは犬の好みでもあります。そのため、通常のドライフード以上に食いつきは良いでしょう。

ただ、たんぱく質が少ない点を考えると、消費カロリーの少なく食欲の少ない老犬などにはよいかもしれませんが、元気よく動き回ってカロリーを使う青年期のわんちゃんにとっては、毎食与えるのでは、もの足りないかもしれません。また、添加物がやはり気になる方は気になるでしょう。

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