腎臓病

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犬の腎不全

腎臓はたくさんの働くを持つ器官ですが、腎臓というのは脆弱な器官でもあります。
このため老犬における健康上の問題の中で、最も問題が出やすくなっているのがこの腎臓なのです。

犬が腎不全になりますと、腎臓が血液から老廃物を除去できなくなり、それによって本来であれば除去されるはずの血液中の毒素がだんだんと溜まっていってしまうという状態になります。
犬の場合、腎不全には急性腎不全・慢性腎不全という分類があります。
急性腎不全は犬にとって致命的となるため、もしその症状が出たら直ちに緊急治療を行わなくてはなりません。
一方で慢性腎不全は犬にとってはめずらしくないことですが、ゆるやかに進行していくため長い間慢性腎不全だということが発覚しない傾向にあります。

急性腎不全・慢性腎不全の症状

急性腎不全

・脱水症状
・動きたがらない
・食欲不振
・嘔吐
・下痢
・背中がアーチのような形になる など

慢性腎不全

・すぐにのどが渇く
・淡い色の尿が頻繁に出る
・食欲不振
・吐き気、嘔吐
・無気力
・口臭 など

慢性腎不全の自然治療

慢性腎不全の場合、自然治療による改善も見込めます。
その自然治療に用いられるのが「ハーブ」です。

ハーブがもたらす作用

1.腎臓の血液循環の改善
2.腎臓、尿路に起こった炎症の軽減
3.尿量を増やす

このような作用を持っているため、ハーブを用いた犬の慢性腎不全に対する自然治療も可能になってくるというわけです。
ハーブにもいろいろありますが、イチョウとサンザシはそれぞれ血液の循環をよくする特徴を持っており、イチョウは腎臓の血管の拡張に働きかけるハーブで、サンザシは血液循環そのものに働きかけるハーブとして知られています。

ハーブの他にも、犬用のサプリメントが慢性腎不全の改善に効果的な場合もあります。
ビタミンB、ビタミンC、炭酸水素ナトリウム、カルシウム、オメガ3脂肪酸といった栄養素が慢性腎不全の改善に働きかけることができるため、それを犬用サプリメントで補うという方法も出てきます。

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